ペレットストーブの続き(ペレットストーブ@アウトドアより)
ホームセンターで買ったステンレス板をカットして、煙突アダプタ用の五徳を作成
あとは、ペレット計量スプーン(茶こしとも言う)で、ペレット量を調整しながら実験(3回目)この日は風が強く、炎が流れたり、逆流したりしたので、計量スプーン2杯では沸騰まで届かなかった。ストーブ内温度が上がると煙が出るのは、変わらなかったが燃料調整で煙の出る時間は短くなった。
4回目 ペレットの燃焼箇所の通気を改善するために小さいメッシュ(茶こしとも言う)を入れての実験を実施、結果的に煙はまだ出るものの、燃焼が穏やかになり、燃焼時間が長くなった。真ん中にメッシュがあることにより、想定外の効果があった模様。とても重要な発見をした気がする。
日を改めて5回目、前回の茶こしよりも、長く燃焼を続けられるよう、原付バイクのインナーバッフルをカットして作成したパーツを導入した結果、風が強かったがペレット3杯で、いい感じにお湯を沸かすことができた。




お湯は沸いたが、途中煙が多いのがまだ気になるところ