テンマクデザインのテントプロテクター（winnerwell製全長50センチ）にユニフレームUFペレットストーブに合う延長用煙突（ホクアイ製全長60センチ）を組み合わせて使用、ネット情報より煙突周りにはサーモバンテージを処置し、テントプロテクター外周には防炎シートを巻いてテントにインストールし試運転は無事終了（過去ログ：テント内でのペレットストーブ試運転）
試運転時にはテントプロテクターと煙突の隙間が気になったので、アルミホイル処置したが、今回ステンレスプレートを外注（ドーナツ形状のため、自作は困難と判断）
1週間程で部品が届いたので、雪の中現物合わせ。外径117ミリ、内径62ミリ、厚さ1ミリのステンレスプレートを作成。テントの煙突穴からの出し入れがあるので、サイズ的にはテントプロテクター内に収まる形で作成。
レーザー切り出しだけあって部品精度と仕上がりは抜群で、思い通りの組み上がりとなった。内径については61ミリでもいける気がするが、隙間には何かを埋めればいいので、多少のマージンをとった。板厚については、もっと薄くしても良かったと思う。
仕上がりがぱっと見、車のマフラーだが、テントプロテクターのサイズは変わらないので、収納ケース（TAMA ハードウェアバッグ SBH01）に問題なく収まるのでいい感じだと思う。