来月のキャンプはストーブを使うことになりそうなので、UFペレットストーブの小改良をやってみることに。
まず手を付けたのが、煙突末端のスパークアレスター部分。と、言うのも、煙突穴があるローベンスのクロンダイクだと、撤収時に引っかかってしまい、必ず転げ落ちて回収のパターンとなってしまっていた。当たり所が悪いと、テントに煤がついたり、思わぬところまで転がって行ったりもするので要改善。
付属のスパークアレスターは逆流防止のために、スリットが細くなっていていい感じだったが、今回はこれをサイズの合わない市販品の薪ストーブ用6ミリのものに換装し、気休めだがメッシュも入れてみることにした。




切り込みなど入れて、味のある仕上がりとなったが、取り付けられるようにはなった。これにより、煙突と同じサイズのスパークアレスターとなったので、本体に収納することができる!!ちなみに、600mmの延長煙突をつかっているので、本体収納煙突は3本分余っている状態
あとは、追加用燃料タンクをアルミ製にしようと画策中。火力調整機構は難しそうなので、検討継続。
燃料の木質ペレットは45キロ確保しているので、今シーズは余裕。ちなみに、1袋15キロ入りで850円くらいだったはず。安く燃料確保できる人は、キャンプ用ペレットストーブはホントありだと思う。