紅葉までは1~2週早いのでこの週末は、キャンプ用ペレットストーブの準備をすることに
ユニフレームのペレットストーブは燃料満タンでも2時間くらいしか持たないので追加用タンクは必須と思う。昨年はダイソーのプラ製プランターを改造して使ってみた(燃料タンク1号)。燃焼時間は倍くらいになったが、ペレットが段差部に溜りもう一工夫欲しいと思っていた。


今回は、アルミ板を本体燃料タンクの上にのせてそのまま延長する様な簡単な構造で作ってみることにした。とは言え、立派な加工設備はないので、素人でも簡単に加工できる0.5mmのアルミ板でやることにしたが、実用性を考えれば1㎜くらいがベストかと思う。
構想2日、20センチ×30センチのアルミ板4枚をリベット止めして燃料タンク2号が完成。燃料を入れての運転はしていないが、必要最低限の強度は確保できた感じで、スリムながら容量も+3時間分くらいにはなると思う。本体もリベット止めで作られているので、似たような雰囲気のタンクになった。



実はタンク2号のウリは、折りたためるところ。しかも、偶然ながらストーブ用小物入れにもぴったり収まる収納サイズだった。
あとは、余ったアルミ板で、昨年試作した燃料初期充填時に使うロストルカバー(過去ログ:ユニフレームUFペレットストーブ用の便利パーツを作ってみる)のアルミ板バージョンも作成。ストーブシーズン前でモチベーションアップしているので、作業の捗った週末だった。


