前日の和琴半島に味をしめ、引き続き午前中は天気が安定しているため、最近行ってなかったチミケップ湖にもシーズンラストのご挨拶
気温的には昨日と同じだが、山深いチミケップ湖はなかな気温が上がらなかった。
しかしながら風がないので、湖上でじっとしていると太陽の暖かさを感じることができた。
湖面の穏やかさ、周囲の静けさは今まで経験したことがないくらいのものだった。
また、湖面が凍り始めているところも何箇所かあり、この時期ならではの体験をすることができた。日陰で小川が流れ込んでいるところが一番氷が成長していた。また、川の水が流入して湖面に氷の結晶（y字形の小結晶）が列を成しているのが見られた。