雪が降る前から準備していたにも関わらず、年明けキャンプに行けたのは、鶴居の鶴の里キャンプフィールドの1泊のみ…素敵な冬シーズンが終わってしまった。
天気がいまひとつだったのが主な理由だが、条件を気にしていたら冬キャンプはできないってことかと。吹雪とかあるから冬場は色々と気を使うし、営業してるキャンプ場自体少ないのとかの理由もある。
冬場1泊の感想としては、ストーブの熱循環が大事だと思った。結局、テントの上に溜まった熱は凄い勢いで抜けていくからテント上部に扇風機はつけておきたい。あと、洗い物をださない工夫なども必須だと思った。




鶴の里キャンプフィールドは名前のとおり、野生の鶴を見ることができる面白いキャンプ場だった。朝は鶴の鳴き声で目を覚ますことができ、水周りの凍結対策もしっかりしてあり困ったことは無かった。芝生がキレイなキャンプ場らしいので雪が解けたらまた行きたい。
その後自宅にて、天井扇と給気ダクト、燃料ペレットボックス拡張パーツなどの作動確認を行った。温風が吹いてくるのはとても良いと思った。
このところの盛り上がりのおかけげで、周辺のキャンプ場のオープンが早くなっているので春シーズンもいろいろ行けるし、湖の氷も解けてきたのでカヌーも再開したい。